1章 当施設の訪問リハビリについて

T-performanceは、JR静岡駅南口・森下小学校東側に拠点を構える自費専門のリハビリ・コンディショニングラボです。
病院を退院した後の「維持期」や、慢性的な痛み・動作不安・パフォーマンス低下に対して、理学療法士による完全オーダーメイドのリハビリを提供しています。

保険リハビリでは「期間」や「内容」に制限がありますが、T-performanceでは一人ひとりの身体状態・目標・生活環境に合わせ、1対1で深く・丁寧にサポートします。

60分・90分・120分のセッションをベースに、初回カウンセリング+体験プログラムを経て、「どのくらいの頻度・期間で改善できるのか」を一緒に設計していきます。

訪問リハビリでも、経験豊富な理学療法士がご自宅や施設に伺い、
◯ 関節可動域の維持・改善
◯ 歩行・起居動作の再構築
◯ ご家族・介助者へのリハビリ指導
を実施いたします。

重度の方、寝たきりに近い方でも問題ありません。
“今の自分にできる最善”を共に見つけ、日常生活に希望を取り戻すリハビリを提供します。

◆このような方におすすめ

  • 今の自主トレや歩行フォームを専門家に見直してほしい
  • 外出が難しく、自宅で安全に運動を続けたい
  • 病院退院後のフォローをしてくれる専門家を探している
  • ご家族の介助を少しでも楽にしたい
  • 定期的に身体のメンテナンスを受けたい
訪問・出張リハビリとは

2章 訪問リハビリをご利用にあたって

◆訪問エリア

下記地域に対応可能です。その他の地域の方はご相談ください。

静岡市駿河区|静岡市葵区|静岡市清水区|藤枝市|焼津市|富士市|島田市など

◆注意事項

適切な医学情報(現病歴、既往歴、処方、リスクなど)を把握するため、医師のリハビリへの指示書や退院時サマリーのご持参を推奨しております。
T-performanceの利用者様の多くがデイケアや老人ホーム、訪問看護やその他医療機関からのご紹介で、医療施設との連携を推進しています。

◆料金

訪問の場合は、基本料金+往復の移動料3,000円(税込)となります。
訪問区に応じて価格が変わり往復30分以上の場合移動料+高速費用となります。
詳しくはお電話ください。

訪問・出張リハビリの治療方法とは

3章 当施設の訪問リハビリの特色

T-performanceの訪問リハビリは、単なる「機能回復支援」ではありません。
“ご自宅というリアルな生活環境の中で、再現性ある動作を再構築する”――そこに最大の特徴があります。

◆脳卒中・パーキンソン病など「中枢疾患専門」のリハビリを自宅で

脳卒中やパーキンソン病のリハビリは、発症後の時間経過によって神経可塑性の反応が変化します。
特に退院後は、日常環境の刺激が少なくなることで“動かし方を忘れる”現象(非使用による可塑性低下)が起きやすいのが実情です。

T-performanceでは、

  • 神経伝達と筋収縮の協調性を高めるSpine Dynamics評価
  • 姿勢と重心制御を再学習させるコアコンディショニング運動
  • 呼吸・自律神経の安定を促す体幹−骨盤−胸郭連動訓練

を組み合わせ、「動きを取り戻す神経リハ」×「維持できる身体づくり」を両立しています。

道具や器具はすべて持参します。限られたスペースでも実施可能です。

◆“できること”を“していること”に変える「生活内リハビリ」

病院や施設では「歩ける」「立てる」などの動作ができても、自宅では家具の配置・段差・照明・生活リズムなどの違いによって再現が難しくなります。
この差を埋めるために、私たちは「環境に即した動作学習」を行います。

  • 家の階段・トイレ・寝室・玄関など実際の動作環境で動作練習
  • ご家族の介助動作も含めた“家族参加型リハビリ”
  • 自主トレーニングをその場でアドバイスし、動画で共有

これにより、“できる動作”が“続けられる動作”へと変わります。
単発的な改善ではなく、生活そのものを変えるリハビリを目指します。

◆他社よりも良心的な移動費 ✗ 高密度セッション

一般的な自費訪問リハビリでは、移動費が高くなりやすく、利用者が「継続できない」ことが最大の課題でした。

T-performanceでは、

  • 30分圏内一律3,000円(税込)
  • 複数回コースでは移動費を割引対応
  • リハビリ内容は報告書を作成し、目標や進捗状況をご家族へ共有

“高額”よりも“高密度”を。
私たちは、「長く続けられるリハビリ」こそ最大の成果を生むと考えています。

訪問・出張リハビリのリハビリとは

4章 T-performanceの”再構築リハビリ”について

◆スパインダイナミクス療法とは

Spine Dynamics Therapy(SDT)は、理学療法士の中でも限られた専門家のみが扱える「動作再教育メソッド」です。目的は、“なぜその痛みや動作制限が生じているのか”を構造的・神経的に解き明かすこと。

人間の身体は「脊柱を中心としたリンクシステム」で成り立っています。

   

つまり、

  • 胸郭の硬さが呼吸と肩の動きを制限し、
  • 骨盤の傾きが膝や足の動作に影響し、
  • 自律神経の乱れが筋緊張を高める。

この連鎖を正しく読み取り、神経・筋・骨格・呼吸の“調律”を整えるのがスパインダイナミクスの本質です。


主な効果:

  • 姿勢安定と体幹支持力の改善
  • 痛みの根本原因の解消(局所施術ではなく全身調整)
  • 呼吸・循環・代謝の向上による疲労回復
  • パーキンソン病・脳卒中・整形外科疾患への応用

◆コアコンディショニングとは

JCCA(日本コアコンディショニング協会)理論に基づいた「姿勢再教育プログラム」です。
赤ちゃんが寝返り→お座り→ハイハイ→立ち上がるまでの発達運動パターンを応用し、“もう一度、動作を学び直す”ことを目的としています。

  • 姿勢保持筋(深層筋)を再活性化
  • 体幹の安定と四肢の協調運動を再学習
  • 姿勢・呼吸・歩行の改善により再発防止

「筋力をつけるリハビリ」ではなく、
“動作を再構築するリハビリ”であることが最大の違いです。

◆スパイン×コア×栄養の三位一体アプローチ

T-performanceでは、

  • スパインダイナミクスで「神経と構造」を整え、
  • コアコンディショニングで「動作と姿勢」を再構築し、
  • 栄養・自律神経サポートで「内側の回復力」を高めます。

この三方向の同時アプローチにより、
一時的な改善ではなく、“動き続けられる身体の再構築”を目指しています。

5章 実際のリハビリ体験記

◆ご利用者の紹介1

年齢・性別 70歳代 男性(掛川市)
診断名・症状 パーキンソン病、側弯症
補助具なしで歩きたい、一人で新幹線に乗りたい、妻と旅行に行きたい。
症状 筋固縮、姿勢の崩れ、腰痛、下肢痺れなど
発症からの期間 2016年ごろ
成果(施術後の効果 歩行の安定・スピード上昇、腰痛、痺れ改善、杖なしでの歩行可能など
ご利用プラン 60分初回体験

T-performanceのリハビリを受けた体験談

2016年前にパーキンソン病と診断され、病院を退院した後は、週2回デイサービスを利用しています。
私が利用しているデイサービスでは集団での運動や電気を当ててもらうなどの内容ですが、療法士さんに毎回対応してもらえる訳ではなく、症状の細かな相談や専門的な個別での対応はなかなかやってもらえないんですよね。

段々と身体の傾きや一人で長い距離を歩くのが難しくなってきて奥さんと趣味の散歩を再開したり、自力で病院への定期診察へ行きたいという気持ちが強かったのでもっと本格的なリハビリをやってもらいたいと思っていました。

前田先生には他の施設でもお世話になり、シルバーカーや杖なしでは歩けない状態から補助具なしで身の回りのことが出来たり、新幹線を利用出来るまでに治していただきました。

自宅で長い時間1対1で理学療法士さんに対応してもらえるので、『歩けるようになりたい』『これが出来るようになりたい』というリクエストにすぐ応えてもらえるのがとてもありがたいです。

毎回施術を受けた後は、痛みが消え、杖がなくても歩きやすくなり、本当に嬉しく思っています。
ひとつの目標を達成すると欲が出るようでまた登山に行けるように先生とリハビリ頑張ります。

訪問・出張リハビリの治療方法とは

◆ご利用者の紹介2

年齢・性別 70歳代 女性(焼津市)
診断名・症状 脳梗塞左片麻痺
自力で身の回りの動作ができるようになりたい、歩けるようになりたい、趣味の手芸を再開したいなど
症状 自力で左半身を動かせない、寝返り・起き上がり・座位保持困難、左半身の痺れなど
発症からの期間 2023年
ご利用プラン リハビリ体験 → 120分16回コース

T-performanceのリハビリを受けた体験談

2023年5月に脳梗塞を発症し、回復期リハビリ病院で6ヶ月間リハビリを受けたのち、入所型の施設を利用しています。 医者からはもう左半身が動くことはないと言われ、どうしても諦めきれずにいたところホームページを拝見し、体験を受けてみることにしました。

家族の送迎が大変で施設から出ることが出来ないため施設まで訪問していただけるのは本当にありがたいです。 身体の状態を丁寧に説明してくださり、これからやっていくべきことなどを私自身の夢や目標に合わせて細かく決めて『これから一緒に頑張りましょう』という先生の言葉がとても嬉しく思いました。 前田先生は身体に関する知識が豊富で麻痺や痺れ、傷みに対するリハビリだけでなく、再発予防のための食事のアドバイスや自主トレの内容など本当に真摯に向き合って下さります。 これからリハビリ頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。

6章 理学療法士からのメッセージ

地域の方々から多くの声をいただき、訪問・出張リハビリを再開いたしました。
病気の有無に関わらず、
「自分の力で動きたい」
「もう一度好きなことをしたい」
その想いに応えることが、私たちT-performanceの使命です。

たとえ発症から年数が経過していても、リハビリによって“身体は変わる”ーーそれを私たちは現場で何度も見てきました。

施術 ✗ 運動 ✗ 栄養 ✗ 家族支援
この四位一体のアプローチで、
再び前を向ける身体づくりを全力でサポートいたします。

『もう遅いかもしれない』と思っている方こそ、一歩を踏み出すタイミングです。
“できなかったことが、できるようになる”――
その瞬間を、共に迎えましょう。