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是非、ご覧ください❗️
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「しゃがむときに前側がつまる感じがある」
「開脚がしづらい」
「ランニング後に脚の付け根が痛む」
そんな小さな違和感、見逃していませんか?
実はそれ、変形性股関節症の予備サインかもしれません。
また、学生やアスリートでも“体の使い方の癖”による股関節の機能不全が、ケガやパフォーマンス低下につながっているケースも少なくありません。
今回は、
✔ 日常で違和感を感じる40〜60代の方
✔ パフォーマンスを高めたい学生・スポーツ愛好家の方
それぞれに共通する「股関節の役割・重要性・セルフケアの視点」までをわかりやすく解説します。
Contents
🔵 “土台”としての股関節の役割とは?
股関節は「体幹と下肢をつなぐ、動作の中継点」。
歩く・しゃがむ・立ち上がるなど、すべての動作で使われる“要”の関節です。
しかし、以下のような状態があると股関節は悲鳴を上げます。
◯ 可動性の低下(柔軟性不足)
◯ 安定性の欠如(筋力・姿勢制御)
◯ 偏った動作パターン(利き脚依存、反り腰など)
その結果、40〜60代では「変形性股関節症」へ、学生では「鼠径部痛症候群」や「グローインペイン」に発展するリスクがあります。
🔵 深層外旋六筋・大殿筋・中殿筋の“役割分担”
股関節周囲の筋肉は、大きく以下に分類されます。
🟠 深層外旋六筋(股関節のインナーマッスル)
→ 骨頭を骨盤に引きつけ、滑らかな動作を支える
🟠 大殿筋(アウター)
→ 推進力と骨盤の後傾制御
🟠 中殿筋(片脚時の骨盤安定・バランス)
→ トレンデレンブルグ徴候の予防に必須
この3者が連携して初めて「可動性と安定性が両立した健康的な股関節」が保たれます。
🔵 筋機能不全によって起こる“連鎖トラブル”
✔ インナーの低下
→ 外旋筋が使えず、大殿筋・大腿筋膜張筋が代償
→ 股関節前部のつまり感/反り腰/腰痛/膝外側痛
✔ 中殿筋の弱化
→ 片脚立ち時に骨盤が傾く
→ ランニング中の左右ブレ/膝や足首への負担増
✔ 結果的に…
◯ 股関節の軟骨・関節唇にストレス集中
◯ パフォーマンス低下やケガの温床に
👉 「違和感」や「鳴る音」は機能不全のサインと捉えましょう。
🔵 学生やアスリートこそ“今”から取り組むべきケアとは?
「硬くても何とか動ける」若年層ほど、
フォームエラーや筋バランスの乱れを放置しがちです。
🔸アスリート向けセルフチェック
✅ 片脚立ちで骨盤がグラつく
✅ 股関節の開きに左右差がある
✅ ジャンプ着地で膝が内側に入る(Knee-in)
これらは将来的に変形性股関節症への下地となります。
早期からのモビリティ・スタビリティ強化が必須です。
🔵 T-performanceでの評価・アプローチ
私たちは、以下を統合的に見ていきます:
◯ 歩行・スクワット・ランジなどの動作評価
◯ インナーマッスルとアウターの協調性
◯ 骨盤・脊柱・膝との連動バランス
さらに、必要に応じて:
◯ 栄養(筋回復・炎症抑制)
◯ 自律神経(リカバリー力)
◯ 睡眠・生活習慣(回復の質)
まで統合的に整え、“その人の目標に合わせた股関節の最適化”をサポートします。
🔵「今は痛くない」でも、未来は今の積み重ねで決まる。
違和感は「まだ間に合う」サインです。
放っておけば“可動域の狭さ”や“筋バランスの偏り”が蓄積され、
気づけば「手術しかない」と言われてしまう…
それが変形性股関節症の怖さです。
学生や若年層でも、「今の癖」が将来のケガや疾患リスクを高める原因になります。
T-performanceでは、未来の後悔を防ぐサポートをマンツーマンで提供しています。
少しでも不安や違和感を感じたら、お気軽にご相談ください。
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📍 店舗情報
T-performance(ティーパフォーマンス)
静岡県静岡市駿河区森下町3-40 フレシールコート森下町506|JR静岡駅南口 徒歩7分
森下小学校正門前
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