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「朝が動けない」「すぐ疲れる」「気持ちがついてこない」——その背景で静かに起きている“自律神経の乱れ”とは?
脳卒中後、多くの方が共通して口にされる言葉があります。
「動こうと思っても身体がついてこない」
「疲れやすくて、一日が思うように過ごせない」
「朝は特に動き出しがつらい」
「気力がわかなくて、やる前から疲れてしまう」
こうした状態の裏側には、
“自律神経(交感神経・副交感神経)のリズムが乱れている”
という事実があります。
自律神経は、呼吸・血流・体温調整・筋肉の張り・脳の覚醒レベルなど、身体のあらゆる土台を支える“生命の司令塔”です。
脳卒中後は、この司令塔の切り替えがうまく働かなくなり、わずかな刺激でも疲れやすく、また動こうとしても力が入りにくくなります。
ここでは、自律神経の乱れがなぜ起こるのか、そしてどう整えれば回復が前に進みやすくなるのかを、生活のリアルに沿って深掘りしていきます。
Contents
🔵 脳卒中後、自律神経が乱れやすくなる理由
脳卒中後の身体では、健康時とは異なる“負荷のかかり方”が起きています。
まず理解したいのは、自律神経は「脳の指令の安定性」に強く影響されるということです。
脳卒中によって神経伝達のバランスが崩れると、
・身体が常に緊張しやすい
・疲れやすい
・寝てもスッキリしない
・動き出しが重い
といった状態が自然と起こります。
これは、意思の問題でも気持ちの弱さでもなく、“脳の負担が増えていることによる、生理的な反応”です。
さらに、脳卒中後の生活では
・不安
・緊張
・できないことへの焦り
・生活ペースの変化
こうした心理的負荷も加わります。
心理の揺れはそのまま自律神経に反映されるため、身体が「休みたいのに休めない」「動きたいのに動けない」というギャップが生まれます。
🔵 “朝の不調”は自律神経の乱れを最もよく映し出す
脳卒中後の方が口を揃えて言うのが「朝が動かない」という悩みです。
これは単なる習慣の問題ではありません。
▶︎ 交感神経への切り替えが遅れている
通常であれば、朝になると身体は自然に“活動モード(交感神経)”に切り替わります。
しかし、自律神経のリズムが乱れていると、この切り替えがうまく働きません。
スイッチが入らない状態では、
・筋肉の反応が遅い
・血圧が上がりにくい
・脳の覚醒レベルが低い
ため、動き出しが重くなります。
▶︎ 夜間の絶食でエネルギーが枯渇している
自律神経は“エネルギーを使って”働くため、燃料不足の朝は特に負担が大きくなります。
つまり、
「自律神経の切り替え × エネルギー不足」の二重の負担が朝に重なるため動けない。
これを理解するだけで、朝の過ごし方が大きく変わります。
🔵 自律神経は“筋肉や姿勢”ともつながっている
自律神経を語るうえで欠かせないのが、筋肉の張り・姿勢の崩れ・呼吸の浅さとの関係です。
特に脳卒中後は、意識していないところで緊張が強くなりやすく、気づけば
・肩がすくむ
・手がこわばる
・体幹が抜ける
・呼吸が浅い
といった変化が起きています。
これらの現象は、“身体の状態がそのまま自律神経を緊張させている”というサインです。
姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、呼吸が浅くなると交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると、余計に体がこわばる——。
この悪循環は、脳卒中後に特に強く出やすい特徴です。
幸亮さんの現場でも、呼吸が整うだけで
「立ちやすくなった」
「手足の力みが抜けた」
と変化を感じる方は多いのではないでしょうか。
それほど、呼吸と自律神経は深く結びついています。
🔵 「疲れやすい」「気力が湧かない」は自律神経のサイン
脳卒中後の“疲れやすさ”の多くは、筋力よりも自律神経の回復が追いついていないことに原因があります。
例えば——
・少し動いただけで疲れる
・午後になるとガクッと落ちる
・気分が不安定になりやすい
・やる前から気持ちが重くなる
・人混みや雑音がつらい
・集中するとすぐに疲れる
これらはどれも、
“自律神経のキャパシティが下がっている状態”
で起こる、身体からのメッセージです。
脳卒中後は、脳の回復・生活の変化・心理的負担・環境ストレスが重なり、健康なときのように交感神経と副交感神経がうまくリレーできません。
そのため、
「休んでも疲れが取れない」「無理をしてしまう」
という状態に陥りやすいのです。
🔵 自律神経を整えるために、今日からできること
ここでは、T-performanceが実際の現場で取り入れている“負担なく続けられる整え方”を紹介します。
文章が中心になるよう、イメージしやすく丁寧に記載しています。
▶︎ ① 深く吸うのではなく“ゆっくり吐く”呼吸
脳卒中後の方の多くは「呼吸が浅く、速い」傾向があります。
深呼吸=吸うことを意識しがちですが、
必要なのは “ゆっくり吐くことで副交感神経を働かせる” ことです。
椅子に座り、背もたれに寄りかからず、鼻からゆっくり息を吐きます。
吐き切ると自然に空気が入ります。
わずか1分でも、姿勢の緊張が抜け、体幹が安定しやすくなります。
▶︎ ② 朝の「身体を起こす儀式」をつくる
動き出しが重い方ほど、朝のルーティンが効果を発揮します。
・起床後すぐに一口の糖質
・座位での姿勢リセット
・胸郭を広げる呼吸
・両足を床につけるだけの荷重刺激
この一連の流れをつくることで、
自律神経の切り替えが早まり、動作がスムーズになります。
▶︎ ③ “情報量の多い場所”を避ける
脳卒中後は、人混み・音・光といった刺激が負担になりやすいです。
これは性格の問題ではなく、脳と自律神経の“処理能力が回復途中”である証拠です。
静かな場所での休息や、予定を詰め込まない工夫は、疲労を大きく減らします。
▶︎ ④ 自分の「疲れるポイント」を知る
自律神経の乱れは、“体力の限界”より先に疲労として現れます。
・歩くときのスピード
・階段の段数
・買い物時間
・家事の連続時間
こうした“自分の限界ライン”を把握することで、無駄な疲労を避けられます。
🔵 T-performance独自の視点:自律神経は「整える」だけでは回復しない

私たちが大切にしているのは、「自律神経 × 栄養 × 運動 × 生活流れ」を一つの流れとして扱うことです。
自律神経は単体では変わりません。
栄養不足があれば働かず、呼吸が浅ければ緊張が続き、動作が不安定なら回復が遠回りになります。
だからこそT-performanceでは、
・朝の動き出し
・呼吸の深さ
・荷重時の緊張
・疲労しやすい時間帯
・家事や生活リズム
・家族のサポート量
こうした“生活の情報”を丁寧に拾いながら、
その人が無理なく整えられるスケジュールに変換していきます。
自律神経を整えることは、「生き方を整えること」に限りなく近い作業です。
だからこそ、その人の生活に馴染む方法でなければ意味がありません。
🔵 自律神経が整うと、動きと生活が「再び噛み合い始める」
脳卒中後の生活は、身体だけでなく心の負担も大きくなります。
しかし、自律神経が整い始めると、
・動き出しが軽くなる
・疲れにくくなる
・気持ちに余裕が生まれる
・リハビリの吸収が良くなる
・生活のペースが取り戻せる
こうした“回復の前触れ”が必ず現れます。
あなたの身体にはまだ、十分に使える力が残っています。
その力が働ける状態に整えていくこと——
それが、自律神経を整える最大の意味です。
静岡市T-performanceでは、自律神経・栄養・運動・生活背景を総合的に見立て、
“一人ひとりに合った回復の道筋”を一緒に作っていきます。
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📍 店舗情報
T-performance(ティーパフォーマンス)
静岡県静岡市駿河区森下町3-40 フレシールコート森下町506|JR静岡駅南口 徒歩7分
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