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「食事制限もしている」
「ジムにも通っている」
それなのに 痩せない・疲れが取れない・肌荒れが治らない…。
さらに、
「生理前になると気分が乱れる、過食してしまう」
「30代後半から急に体が重くなり、更年期の始まりかもと不安になる」
そんな声は、20〜40代女性からとても多く聞かれます。
実はその原因の多くは、努力不足ではなく “睡眠とホルモンの乱れ” にあります。
体は眠っている間に脂肪を燃やし、筋肉や肌を修復し、女性ホルモンや成長ホルモンを分泌しています。
👉 つまり「眠りの質を変えること」が、ダイエットにも、美容にも、PMSや更年期の不調改善にも直結するのです。
Contents
🔵 睡眠は「代謝の司令塔」+「ホルモンのリセット」
私たちの体は、眠っている間にも休むことなく働き続けています。むしろ、夜間は「代謝とホルモンのメンテナンス工場」が本格的に稼働する時間です。
まず、睡眠中には脂肪を燃やす仕組み(脂肪分解)が進みます。
体温が下がり、副交感神経が優位になることで脂肪細胞からエネルギーが放出されやすくなり、日中の活動で消費できなかったエネルギーを効率的に処理できます。
同時に、筋肉や細胞の修復も行われます。日中に受けたダメージや微細な炎症が修復されることで、翌朝は「リセットされた状態」でスタートできるのです。
さらに重要なのは、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌。
これらは睡眠中にしか分泌がピークを迎えません。特に女性の場合、ホルモンのリズムが安定しているかどうかが、月経周期やPMS(生理前症候群)、更年期症状の強さに直結します。
睡眠不足が続くと、これらのバランスが崩れやすく、心身の不調を招いてしまうのです。
🔵 成長ホルモンと女性ホルモンの関係
眠りについて最初の90分は、最も深い睡眠「ノンレム睡眠」が訪れます。このタイミングで大量に分泌されるのが 成長ホルモン です。
成長ホルモンは、筋肉や骨、肌を修復・再生する働きがあります。ダイエットや美容の観点でも欠かせない存在で、これがしっかり分泌されていると「痩せやすく・肌や髪が整いやすい」状態を作ります。
一方、女性にとっては 女性ホルモンの働き も見逃せません。
▶︎ エストロゲン
「美のホルモン」とも呼ばれ、代謝を助け、骨や血管、肌を守ります。睡眠の質が低下すると分泌が不安定になり、肌荒れや冷え、骨粗鬆症のリスクを高めます。
▶︎ プロゲステロン
「母のホルモン」と呼ばれ、体に水分を蓄えたり眠気を促したりします。不足すると眠りが浅くなり、不安やイライラにつながります。
PMSでよくみられる「だるさ・落ち込み・浮腫み」は、このホルモン分泌の乱れに睡眠不足が重なった結果、増幅しているのです。
🔵 睡眠不足が血糖と脂肪代謝を乱すとPMSが悪化する理由
睡眠が不足すると、血糖のコントロールが乱れます。
これは「インスリン」というホルモンの効きが悪くなるためです。インスリンは血糖を下げ、エネルギーとして利用するためのホルモンですが、眠りが浅いとその作用が鈍くなり、血糖値が高くなりやすい状態になります。
血糖値が安定しないと、脳は「エネルギーが不足している」と誤解し、強い食欲を引き起こします。特にPMSの時期はホルモンバランス自体が乱れているため、さらに過食に傾きやすくなるのです。
結果として、「生理前になると甘いものがやめられない」「体重が急に増える」という現象が起こります。これは意思の弱さではなく、睡眠不足とホルモン変動が組み合わさった科学的な現象なのです。
🔵 自律神経・睡眠・更年期の関係
私たちの体は、自律神経によって昼と夜の切り替えを行っています。
交感神経は「昼の活動モード」、副交感神経は「夜の回復モード」。睡眠中にこの切り替えがスムーズに行われることで、心も体もリセットされます。
しかし、睡眠の質が悪いと交感神経が優位なままになり、夜もずっと“戦闘モード”が続いてしまいます。その結果、動悸や冷え、不眠、イライラなどの症状が出やすくなります。
特に更年期世代では、エストロゲンが減少することで自律神経の安定性が低下します。そこに睡眠不足が重なると「のぼせ・気分変動・疲労感」が一層強く出るのです。
👉 更年期症状を少しでも和らげるためには、薬やサプリだけでなく「睡眠の質を整える」ことが土台になります。
🔵 脂肪燃焼ゴールデンタイム「23時〜2時」と女性ホルモン
夜の23時〜2時は「成長ホルモン」と「女性ホルモン」の分泌が重なる“ダブルゴールデンタイム”。
この時間に深い眠りについていると、脂肪燃焼が活発になり、同時にホルモンバランスも整えられます。逆に、夜更かしをしているとホルモンの波に乗り遅れ、痩せにくく、翌日も疲れやすい体になってしまいます。
👉 ダイエットや美容だけでなく、ホルモンの乱れによるPMSや更年期症状を軽減するためにも「23時までに眠る」ことがとても重要です。
🔵 寝ている間に代謝とホルモンを整える5つの習慣
✅ 23時前に眠る(22:30が理想)
早めの就寝はホルモン分泌のリズムを安定させ、翌日の代謝効率を高めます。
✅ 就寝2時間前に軽い糖質+タンパク質補給
バナナやおにぎりなどの糖質に、卵や豆腐などのタンパク質を加えると血糖が安定し、ホルモン分泌をサポートします。
✅ スマホや強い光を避ける
ブルーライトは「眠りのホルモン」であるメラトニンを抑えてしまいます。寝る1時間前から光を減らすことが質の高い入眠に直結します。
✅ 深呼吸で副交感神経を優位に
「4秒吸って7秒吐く」呼吸法を繰り返すだけで、心拍数が落ち着き、自律神経が回復モードに切り替わります。
✅ 快適な室温・湿度を整える
理想は室温20〜22℃、湿度50〜60%。寝具や部屋の環境を調整するだけで、眠りの深さが大きく変わります。
👉 睡眠は「最高の代謝トレーニング」であり、「女性ホルモンのバランス調整装置」。毎日の小さな習慣の積み重ねが、心と体を変えていきます。
🔵 30代女性・事務職Aさんのケース
Aさんは30代前半の事務職。
「食事に気をつけているし、週に2回ジムにも通っているのに体重が減らない」
「生理前は特にイライラや過食がひどく、肌荒れも出る」
という悩みで相談に来られました。
▶︎ カウンセリングで分かったこと
◯ 平日の就寝時間は 深夜1時〜2時
◯ 睡眠時間は平均5〜6時間
◯ 生理前は強い眠気が出るが、眠っても疲れが抜けない
◯ 朝起きても体が重く、仕事中の集中力も続かない
▶︎ アプローチした内容
🟠 23時までに寝る習慣づけ
→ 最初は週3日だけ意識して実践。
🟠 就寝2時間前の間食改善
→ 「チョコ」から「ゆで卵+バナナ」に変更。
🟠 寝る前に深呼吸とストレッチ
→ 副交感神経をONにして入眠をスムーズに。
▶︎ Before → After 比較
項目 | Before(改善前) | After(3ヶ月後) |
---|---|---|
体重・体型 | − 週2回ジムでも変化なし − 下腹部の脂肪が落ちない |
−3kg減少 下腹部がすっきり |
PMS症状 | − イライラ・過食・むくみ・肌荒れが強い | 症状が大幅に軽減 |
睡眠 | − 平均5〜6時間 − 深夜1〜2時に就寝 − 朝スッキリ起きられない |
平均7時間睡眠 23時就寝習慣 朝の目覚めが快適に |
日中の集中力 | − 午後は特に眠気とだるさで能率低下 | 1日を通して集中力が持続 |
気分の安定性 | − 生理前に落ち込み・イライラが強い | 気分の波が小さくなり、安定 |
▶︎ Aさんの感想
「これまで“運動不足”のせいだと思っていたけれど、寝る時間を変えただけで、こんなに体も気分も変わるなんて思わなかったです。
本当の原因は“眠りの質”だったんですね。」
🔵 最後に
「痩せない、疲れが取れない、気分が安定しない――
その原因は、あなたの努力不足ではなく“睡眠とホルモンの乱れ”かもしれません。
眠りを整えることは、代謝を高めるだけでなく、女性ホルモンを支え、心と体を根本から整える第一歩です。
私たちT-performanceは、あなたの頑張りがきちんと報われるように、体の仕組みからサポートしていきます。
まずは今夜、23時までに眠ること。
小さな習慣の積み重ねが、未来のあなたを必ず変えてくれます。
一緒に“眠りを味方につけた体づくり”を始めていきましょう。
👉 ご興味のある方は、ぜひ【初回体験カウンセリング】からお気軽にご相談ください。あなたに合った方法を一緒に見つけていきます。
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