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「膝が痛い」「膝の調子が気になる」と検索してこのページにたどり着いた方の中には、大きく分けて二つの状況があります。
一つは、まだ手術を受けておらず、痛みや動きにくさに対して保存療法(運動・薬物療法など)で向き合っている段階の方。もう一つは、すでに人工膝関節置換術を受けた方、またはこれから手術を受ける予定が決まっている方です。
同じ「膝」の悩みであっても、この二つでは今知りたい情報がまったく異なります。このページでは、今の自分がどちらに近いかを確認し、それぞれに合った情報へ進めるよう整理しています。
Contents
🔵 なぜ「手術前」と「手術後」で分けて考える必要があるのか
変形性膝関節症は、軟骨のすり減りによって痛みや動きにくさが生じる疾患で、多くの場合、運動療法や薬物療法などの保存療法から対応が始まります。一方、人工膝関節置換術は、その保存療法で改善が難しい場合に選択されることのある手術です。
同じ「膝の痛み」という悩みでも、手術を受ける前と後では、身体の中で起きていること、注意すべきこと、必要なリハビリの内容が大きく異なります。
手術前の段階で気になるのは、「どこまで運動していいか」「様子を見ていいか、受診すべきか」といった、保存療法をどう続けるかという判断です。一方、手術後の段階で気になるのは、「腫れや可動域がいつ落ち着くか」「杖なしでいつ歩けるか」といった、回復の経過に関する判断です。
このページでは、今のご自身の状況に合わせて、必要な情報へ進んでいただけるよう整理しています。
🔵 まだ手術を受けていない・検討中の方へ
以下のような状態に当てはまる方は、保存療法に関する情報が参考になります。
・医師から手術を勧められていない、または経過観察の段階である
・運動療法や薬物療法(注射・湿布など)で対応している
・「運動していいのか」「様子を見ていいのか」といった判断に迷っている
変形性膝関節症のリハビリ全体像については、こちらの特設ページで詳しく解説しています。
また、具体的な判断に迷う場面ごとに、以下の記事もご参照いただけます。
▶︎ 変形性膝関節症の運動|してはいけない動作とやっていい運動の判断基準
▶︎ 変形性膝関節症は歩いていい?ウォーキングの正しい考え方と判断基準
🔵 すでに手術を受けた・手術が決まっている方へ
以下のような状態に当てはまる方は、術後のリハビリに関する情報が参考になります。
・すでに人工膝関節置換術を受けた
・手術の日程がすでに決まっている
・「腫れや可動域がいつ落ち着くか」「歩けるようになる経過」が気になっている
人工膝関節置換術後のリハビリ全体像については、こちらの特設ページで詳しく解説しています。
また、具体的な悩みごとに、以下の記事もご参照いただけます。
▶︎ 人工膝関節置換術後、正座はできるようになる?腫れと可動域制限の経過
▶︎ 人工膝関節置換術後、杖なしで歩けるまでの目安と階段昇降の考え方
▶︎ 人工膝関節置換術後、退院後も曲げ伸ばしが硬い・痛みが引かない場合に考えられること
▶︎ 人工膝関節置換術後の転倒不安・活動量低下にどう向き合うか
🔵 どちらに当てはまるか迷う場合
「医師から手術を提案されているが、まだ迷っている」という段階の方は、保存療法・手術後どちらの情報も関わる可能性があります。まずは変形性膝関節症の全体像を確認したうえで、手術後の経過についても事前に知っておくと、今後の判断材料の一つになります。
手術の要否そのものは、画像所見等をもとに医師が判断する事項であり、当施設で判断できるものではありません。当施設では、手術前・手術後どちらの段階においても、身体の状態を評価し、生活期のコンディション整理という形でサポートしています。
🔵 まとめ
膝の痛みに関する情報を探すとき、「手術を受けていない段階」と「手術を受けた・受ける段階」を分けて考えることで、今本当に必要な情報にたどり着きやすくなります。
どちらの段階であっても、T-performanceでは理学療法士が身体の状態を丁寧に評価し、今の段階に合わせたサポートを行っています。「今の経過が順調なのか分からない」という段階でも、まずはご相談いただけます。
初回体験:60分 5,500円(税込)
監修者
前田 幸亮 T-performance代表/理学療法士
– 理学療法士
– Spine Dynamics療法 上級認定セラピスト
– JCCA認定アドバンスドトレーナー
– JCCA認定ベーシックインストラクター
– 認定臨床栄養医学指導士
整形外科・回復期リハビリテーション領域での臨床経験を経て、現在は静岡市を拠点に、退院後・生活期の自費リハビリを中心とした支援を行っています。
※本ページは変形性膝関節症および人工膝関節置換術後のリハビリに関する情報の案内を目的としたもので、個別の診断・治療を行うものではありません。ご自身の状態がどちらに近いか判断がつかない場合は、医療機関または当施設へご相談ください。