パーキンソン病と向き合う3名の方について、ご利用前の状態から取り組んだこと、変化、ご本人の言葉までをまとめて掲載しています。

歩きが安定し、外出が楽しみになった60歳代 女性 パーキンソン病

年代・性別 60歳代 女性
既往歴・合併症 高血圧
目的 手の震えを改善したい、右足で靴やスリッパをスッと履けるようにしたい、歩く時のふらつきを改善したい
メニュー 60分コース
ご利用前の状態 右手の震えで字が書けず、お盆や食器を持つこと、髪を結ぶことが難しい状態でした。歩きが不安定で、一歩目が出づらい状況もありました。
取り組んだこと 手の震えや歩きづらさに加え、前かがみになりやすい姿勢、体幹の動かしにくさ、立ったときの重心移動、一歩目の出しやすさを確認しました。まずは体幹や肩まわり、股関節を大きく動かす運動で、身体を動かす感覚を引き出します。そのうえで、歩き始めや方向転換、歩幅を意識した歩行練習を行いました。さらに、文字を書く、食器を持つ、髪を洗うなど、ご本人が困っていた生活動作についても、姿勢や身体の使い方を確認しながら練習しています。運動そのものを目的にせず、ご自身でできる日常動作を維持・拡大することを目指しました。
変化
震え
軽減
手の動作
時間をかければ文字が書けるようになり、食器が持てるように。洗髪もやりやすくなった
歩行
いところでつまずかなくなった
姿勢
改善
生活
外出するのが楽しみになった
ご本人の言葉 私は63歳主婦。2022年にパーキンソン病と診断され、震えやふくらはぎの張りを改善したくて多くの鍼灸院やマッサージ店で手当を受けていましたが、改善せず知り合いの紹介でこちらのことを知りました。
前田先生は知識も豊富で質問すると必ず返答があり、施術もとても上手。彼が指導する運動メニューを家でもこなしていたら姿勢が改善し、気持ちも上向きになり筋肉の痺れ痛みも改善し、専門医に相談のもとで減薬も検討できるまでになりました。
進行を遅らせて、症状を安定させるためには食と栄養、リハビリ、薬、心の安定などとっても大事ですね。本当に感謝しています。

新幹線に一人で乗れるようになった70歳代 男性(掛川市) パーキンソン病

年代・性別 70歳代 男性(掛川市)
既往歴・合併症 側弯症、高血圧、脊柱管狭窄症
目的 趣味の登山、旅行先での写真撮影を再開したい
メニュー 60分リハビリ(初回体験)
ご利用前の状態 筋固縮、姿勢の崩れ、腰痛、下肢の痺れ、睡眠障害、便秘などの症状がありました。身体の傾きが進み、一人で長い距離を歩くことが難しくなっていました。
取り組んだこと 身体の傾きや筋肉のこわばり、腰痛、脚の痺れ、歩行時の姿勢、長く歩いたときの疲れやすさを確認しました。症状をパーキンソン病だけによるものと決めつけず、体幹や股関節の硬さ、左右の脚への体重のかけ方も合わせて評価しています。まずは体幹と股関節を動かしやすい状態に整え、立ち上がり、左右への重心移動、足を踏み出す練習へ進みました。その後、歩幅や身体の向きを意識した歩行練習につなげ、杖だけに頼らず、ご自身の身体でも安定して移動できることを目指しました。
変化
歩行
安定し、スピードが上がった。杖なしでの歩行が可能に
転倒
屋内外での転倒がほとんどなくなった
痛み・痺れ
腰痛と痺れが改善
生活
奥様の付き添いで新幹線を利用できるようになった。家庭菜園も再開。奥様と週末、喫茶店まで散歩に行けるようになった
ご本人の言葉 2016年にパーキンソン病と診断され、病院を退院した後は、週2回デイサービスを利用しています。デイサービスでは集団での運動や電気を当ててもらうなどの内容ですが、療法士さんに毎回対応してもらえる訳ではなく、症状の細かな相談や専門的な個別での対応はなかなかやってもらえないんですよね。
段々と身体の傾きや一人で長い距離を歩くのが難しくなってきて、もっと本格的なリハビリをやってもらいたいと思っていました。
前田先生には他の施設でもお世話になり、シルバーカーや杖なしでは歩けない状態から補助具なしで身の回りのことが出来たり、新幹線を利用できるまでに治していただきました。毎回施術を受けた後は、痛みが消え、杖がなくても歩きやすくなり、本当に嬉しく思っています。

転倒が減り、買い物に行けるようになった60歳代 女性 パーキンソン病

年代・性別 60歳代 女性
既往歴・合併症 高血圧、糖尿病、軽度側弯症
目的 朝方の歩きづらさを改善したい、転倒の回数を減らしたい、屋外を杖なしで歩けるようにしたい
メニュー 90分コース
ご利用前の状態 手足の震えがあり、一歩目が出づらい状態でした。方向転換や狭い通路でふらつき、つまずいて転倒することが増えていました。夕方にオフ症状が強く出るほか、便秘の症状もありました。
取り組んだこと 普段の歩行に加え、一歩目が出にくい場面、方向転換、狭い通路、人や物を避ける場面など、動きづらさや転倒への不安が生じやすい状況を確認しました。練習では、脚の筋力強化にとどまらず、体幹や腕を含めて身体を大きく動かす運動、足を前後・左右へ踏み出す練習、方向転換、バランス練習を組み合わせています。また、動きが止まりそうになったときに、いったん姿勢を整えてから足を出す方法も一緒に練習しました。日常のさまざまな場面で落ち着いて動き直し、転倒を防ぎながら外出を続けられることを目指しました。
変化
震え
軽減
歩き出し
一歩目の出しづらさが軽減
バランス
ふらついても踏ん張れるようになり、物を持ったまま通路を移動できるように
症状の波
オフ症状が軽減し、1日動けるようになった
生活
転倒の不安が減り、買い物が楽しみになった
ご本人の言葉 私は約5年前にパーキンソン病と診断され、3年ほど前から転倒することが増え、少しずつ動きにくくなっていることを感じていました。これまで病院やクリニックを受診しましたが、「薬で進行を抑えるしかない」と言われることが多く、それでもやりたいことを諦めきれない気持ちがありました。
そんな時にT-performanceを知り、相談させていただきました。とても丁寧に身体を評価していただき、今の身体の状態や、何を優先して取り組む必要があるのかを分かりやすく説明していただきました。
今では買い物にも行けるようになり、趣味のダンスや旅行も再開するきっかけをいただきました。

効果には個人差があります。すべての方に同じ変化が生じることをお約束するものではありません。

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